間違いは宝物

中間テストが終わって期末テストの準備が
始まっています。
問題集やテストでの間違いは、
指導する側としては宝物です。
生徒がどこでつまづいているのか、
今後のカリキュラムに何を組み込んでいけば
もっと生徒が伸びていくのか
ヒントがぎっしり詰まっているからです。
ですが、テストの結果で評価を下されてしまうことに
慣れている生徒は、
間違いをいけないこととして、隠そうとしてしまいます。
私は評価をするためにここで英語を教えているのではなく、
あなたの力になるためにここで英語の勉強を手伝っているんだよ
と、伝わるまで繰り返していきます。