わからなくなるステップの最初の対処方法は、以下の通りです。
修飾部が増える
前置詞+名詞のかたまり(フレーズ)で区切りましょう。
きれいな日本語にするには、
①述語動詞が出てくるまでは日本語同様に、左から順に単語の意味をつなげていく
②述語動詞が出てきたら、一番後ろのフレーズから、1フレーズずつ戻って来ましょう。
③最後は述語動詞を訳します。
述語動詞の選択肢が増える
述語動詞の種類を把握しましょう。
時間軸では、過去・現在・未来・完了形
表現の仕方(態)では、能動態・受動態
それに、「~だろう」「~かもしれない」「~べきだ」
などの意図を加える助動詞が組み合わさってきます。
英作文の時には、日本語に対する確認が重要です。
「~した」「~する」「~するだろう」
「~される」「~できる」「~かも」
といった文末の日本語を、丁寧に確認して
どの述語動詞を使うか、判断していきます。
わからなくなったところはどこですか3では、
文型について書いていきます。
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