大学入試騒動

大学入試改革が
大混乱しています
まだしばらくこの騒動は
収まりそうもありません
我が家も大学受験年齢の子どもが
二人いますので、正直勘弁してほしいと思うのですが、
英語教育指導の面からは、
あまり影響は大きくありません
自分自身の英語の力を磨き続けても
実際に感じることですが、
学校での英語教育がどう変わろうとも、
英語学習は基本変わらないからです
単語を増やし、文法を学び、英文を読み、
書き・話すトレーニングをすることで、
英語の力は着実に伸びていきます
そして基本の力がついている生徒は、
テストの形式が変わっても
対応していけるからです
さて今回の改革ではアウトプットへの
移行が大きな争点になっています
TOEFL指導や留学準備支援をしていると、
アウトプットの価値は実感できます
アウトプットトレーニングをした生徒の力が
ぐんと伸びるからです
(もちろん伸びる基礎がついての前提にはなりますが・・・)
今回の騒動で、教室ではアウトプット学習導入への
準備が飛躍的に進みました
今後の子供たちの将来に必要なことが
明白になったからです
そういう面では、教室にとっては
メリットの大きな騒動でした
11月中に何とか、新たなアウトプット教材を
完成させようと、日々頑張っています

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