かなりブログを放置し、夏の終わりになってしまいました。
単語暗記大会や面談、夏期講習など、現実が忙しいと、
ブログが後回しになってしまうようで…
さて、今日はアウトプットのお話です
大学入試改革を控え、英語教育の世界にも
また新たな波が来ているのを感じます
話す・聞くが加わった、4技能の指導方法が
色々な先生方から提案されています
その中でいま、アウトプットに重点をおいた
指導方法が注目をあびています
私自身も今、週に6本の
英語のショートスピーチ作成マラソンに
取り組んでいます
英語習得の基本に、
大量の英語のインプット、
体系だった文法、
十分な単語・熟語が
絶対に必要であることは
自信を持って言えます
それに加えて、
英語でアウトプットをしてみると
いままで蓄えてきた英語の知識が
自分の中で使いこなせる能力として
定着していくのを感じます
教室でも、何らかの形で、
生徒達にもアウトプットに
取り組んでいってもらおうと思います
それとも絡むのですが、
今学校の課題について
どう対応していくかについて
色々と検討しています
学校での大量の宿題・課題をこなしても
英語の力がどんどん落ちていく生徒、
学校の課題はほぼゼロ状態で
うちの教室の課題だけに取り組んで
着実に英語の力を伸ばしていく生徒、
諸先輩方の話を聞いて
自分はどうしていくべきなのかを
またこのブログで発信してみたいと思います
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